2020年12月1日
★★★★★
国分寺にあるつけ麺の有名店「紅葉」に行ってきました。
多摩地区でまだつけ麺が知られていない初期のころからやっていたお店ということをネット
ニュースで読み、これは是非行かねばと思い、訪れました。
19時に行きましたが、混んでいます。店内2名、店外3名待ちでした。
先に店内で食券を購入してから待つそうです。
この辺のルールは初回戸惑いますよね。
注文したのは普通のつけ麺です。
量は少し多めで中盛360gにしました。
さらに麺が選べます。ここは定番の太麺を選択しました。
お店の外に椅子が置いてあり、そこに座って待ちます。
すると無線のような音声で、「席が空いたので中にお入りください。」と案内されました。
あまり音量が大きくないので気が付かないかもしれません。
席に着くと食券をカウンターに置きます。
コロナ対策がかなり厳格に行われていて、左右と前の仕切りがきっちりしています。
食事中以外はマスクをしていないといけない徹底さ。
一人で来て良かったです。
卓上にはニンニクと刻み玉ねぎが置かれていました。
玉ねぎ置いてあるなんでいいですね。
あとはジャスミン茶の素もあります。
お水に混ぜるとジャスミン茶にもなります。
スープについての案内もありました。
3日間じっくり炊き出した動物系と魚介系が混ざり、さらに野菜ジュースが加わっているそうです。
待っている間にいろいろと期待が高まります。
つけ麺の提供ですが、注文した人一人ひとりで順番に作るのではなく、特定のロットにまとめて提供しているようです。
そのため、配膳が始まると一気に提供されてきます。
この仕組みは二郎のようです。混んでいるお店ではこのほうが効率が良いのだと思います。
着丼したつけ麺は美味しそうです。
麺が予想より多いですね。
早速つけて食べてみました。
めちゃめちゃ美味しいです。
つけ麺で有名なお店は最近よく見かけますが、どこも極度の魚介系。
これでもかという感じで魚介の味を前面に出してきます。
しかし、このつけ麺は魚介の味もするけど豚骨など動物系の味もします。
なんか滑らかで美味しいスープです。
つけ麺に最近あまり期待していなかったこともあり、余計においしく感じました。
あっという間に完食しました。
スープも割らずにそのまま飲み干してしまいました。
美味しかったです。
ご馳走様でした。