2022年1月12日
★★★★
一度は行きたいお店で会った「銀座一蘭」に行ってきました。
こちらは一蘭銀座店ではなく、銀座一蘭という名前からも、他の一蘭とは別格となります。
さすが銀座というところでしょうか。
お店は地下にあります。
階段でゆっくり降りていきますが、結構下にあります。
階段を折り返し、折り返し、その間に数々の写真を見ることが出来ます。
やっとお店の前に。
一蘭のこだわりが記載されたものを読んで店内へ。
暖簾にもしっかり銀座一蘭の文字が入っていました。
食券を購入しますが、メニューも普通の一蘭とは違います。
特に違うのはこちらの器が重箱仕様となっていることです。
そして、お値段も銀座仕様です。
ふつうにラーメンを頼もうとしたのですが、せっかく銀座まで来たのでその横の「ICHIRAN5選」を注文することにしました。
1780円です。
高い。
ボードに表示されている店内の座席から空いている場所を探して座ります。
席に座るとオーダー用紙が置いてありました。
基本はすべて多めです。
麺はかためにしました。
待っている間は壁に貼られている銀座一蘭の案内を読んでいました。
どうやらほかの一蘭より高価な小麦粉を使っているようです。
大吟醸麺。名前が凄いですね。
しばらくするとまず卵が来ました。
茹で卵なんですが、殻のままです。
いやはや、これはどうなんでしょう。
剥いてくれた方が私的にはうれしいのですが。
頑張って剥きました。
でも、爪の長い人とか面倒そうですね。
そして具が来て、最後に重箱が来ます。
しっかり重箱ですね。
重箱を開けて具をトッピング。
美味しそうです。
麺は細麺。
一蘭の秘伝の味ですね。
非常に美味しいです。
しかし、重箱ちょっと食べにくい。
やっぱり普通のラーメン丼が一番食べやすいのでしょう。
せっかくなので、壁に置かれている替玉のシートを記入して注文しました。
替玉ドン。
銀座一蘭の味を堪能しました。
ごちそうさまでした。